🧂参考台詞

「私に何か御用？これから出かけるから後にしてくれると有難いのだけど。」 「おおしおくんはとっても強いの。私が困ったときは全部殴って解決してくれるわ。」 「私の魔法、結構便利なのよ？でも摂りすぎには注意してね。」

🧂設定

遠い地方のとある国からやって来た留学生。 故郷では侯爵位にある貴族のお嬢様で、見聞を広めるために送り出された。 貴族特有のしがらみが無い自由な場所なので、学園での生活をとても楽しんでいる。 少々気の強いところがあるため、初対面の相手には塩対応になりがち。

代々「塩」の魔法を使う家系であり、魔力を用いて様々な塩を生み出し操ることができる。 ソリティアはまだ基礎の段階なので、手持ちの塩を変形させて動かす程度。 毎日練習も兼ねて、塩人形を作って動かしている。 「もし友達が出来たら、特製の塩フィギュアをプレゼントする！」 …と、意気込んでいる。

お屋敷で暮らしていた頃は侍女が身の回りの世話をしてくれていたが 寮ではすべて自分でできなければ！と、馴染むために頑張っている。 最近は魔法で作った塩人形を動かし、一人で着替えることができるようになった。

故郷から一緒に来たキ.ョ.ジ.オ.ー.ン.の「おおしおくん」という使い魔を連れている。 ボディガードみたいな存在だが、幼い頃から共に暮らしてきた相棒。 困った時はおおしおくんに殴ってもらい、物理的に破壊解決している。

魔法の触媒は帽子に着けているブローチ。 ソリティアの魔力とおおしおくんの生み出した塩が素材として使われている。 おおしおくんとの契約および友好の証でもある。防水加工済なので雨の日も安心。

- 「塩」の魔法について
- 故郷について

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